再販支援ツール

「SPPDレンタルサーバー代理店制度」では、再販先のコントロールパネル(ユーザーページ)を貴社のブランドイメージやサービス内容に沿ってカスタマイズし提供することができます。

ユーザーページのカラーバリエーション

コーポレートカラー等に合わせて、ユーザーページ(コントロールパネル)のカラーをルビー、ゴールド、黒、白、赤、オレンジ、青、緑の8色のバリエーションから自由に選択できます。

※ カラーを選択されなかった場合は、自動的に白となります。

ユーザーページのカラーバリエーション

カラー以外にカスタマイズ可能な項目

ロゴ画像の掲載

ユーザーページの上部に、任意のロゴ画像(推奨 920ピクセル x 48ピクセル)を表示することができます。

表示される事業者情報

ユーザーページ自体の名称はもちろん、画面上に表示する「組織名」や「サービス名」、「連絡先Emailアドレス」を、ご自由に入力していただけます。

ユーザーページで利用できる機能の切り替え

CGIインストーラーの表示

CGIインストーラー オープンソースのEC-CUBE、WordPress、MODX(Evolution)、PukiWiki、Joomla、及び、SPPD製のフォームメール、掲示板 のCGIを1クリックでインストールできる機能を表示できます。オープンソースのCGIのみを表示し、SPPD製は非表示にすることもできます。

標準設定では、2012年5月23日以降のご契約の方は「SPPD製以外のオープンソースのCGIのみを表示」、2012年5月23日以前の契約の方は「全て非表示」になっています。代理店マスターパスワードでユーザーページにログインした場合は、CGIインストーラーはすべて表示されます。

 

Cronエディターの表示 (標準設定では、非表示)

Cronエディター Cron (スクリプトの定期実行ツール) をブラウザーで簡単に編集ができる機能です。Cronを利用すると、定時にメールを配信したり、1日1回ログを解析したりすることができます。代理店マスターパスワードでユーザーページにログインした場合は、Cronエディターは表示されます。

 

データベース追加機能の切り替え(マネージドVPS/専用サーバーのお客様のみの機能) 

DB管理ツール 代理店制度では、PostgreSQLとMySQLのデータベースを各再販先に提供するかどうかは、再販先ごとに選択できます。標準設定では、MySQLを利用するように選択した場合はMySQLデータベースを10個発行し、PostgreSQLを利用するように選択した場合は、PostgreSQLデータベースを1個発行します。

本DB追加機能を利用した場合、データベースが発行されている再販先のユーザーページで、PostgreSQLのデータベースを5個、MySQLのデータベースを20個までユーザー権限で自由にデータベースを作成できるようになります。

 

データベース接続変更機能の切り替え(マネージドVPS/専用サーバーのお客様のみの機能)

MySQLデータベースへの外部から接続を許可するか拒否するかを選択できる機能を選択できます。

MySQLデータベースを外部ネットワークから接続するためには、ファイアウォールの開放も必要です。

 

メールアドレス追加削除機能(マネージドVPS/専用サーバーのお客様のみの機能)

メール 再販先のユーザーページ上で、ユーザー権限でメールアカウントを自由に追加・削除できる機能です。

ネームサーバーのカスタマイズ(専用サーバーのお客様のみの機能)

再販先ドメインに利用するプライマリネームサーバーを御社のドメイン名に設定することが可能です。 Whois(公開されたドメイン情報の閲覧システム)でドメイン名を検索した際に、御社名のドメインが表示されますので、信頼性の向上に役立ちます。

当社通常設定例
プライマリDNSサーバー:ns15.sppd.ne.jp / セカンダリDNSサーバー:ns16.sppd.ne.jp
御社のドメイン名を example.jpとした場合のネームサーバーカスタマイズ設定例
プライマリDNSサーバー:ns.example.jp / セカンダリDNSサーバー:ns16.sppd.ne.jp

Whoisツールの提供

お客様のウェブサイトに、「ドメイン取得可否チェックプログラム」を設置できるパッケージをダウンロードして設置可能です。