iPhone(iOS)からの接続
iPhone(iOS)から仮想Windowsデスクトップに接続する方法をご案内致します。
iPhone(iOS)からの接続方法
iPhone(iOS)端末に、リモートデスクトップ接続対応アプリをインストールして接続を行います。なお、弊社では接続アプリとして、Microsoft リモート デスクトップ(外部サイト)を推奨しています。
以下の接続方法は「Microsoft リモート デスクトップ」のアプリを利用しますので、事前にiTunesよりインストールしてください。なお、画面はiOSバージョン8.3によるものです。
01.「Microsoft リモート デスクトップ」アプリを起動
「Microsoft リモート デスクトップ」をインストールし、アイコンをタップします。
- 図1.RD Clientの起動
02.アプリのTop画面が表示されます
「Microsoft リモート デスクトップ」アプリを開いたら、右上の「+」をタップし、接続の追加画面を開きます。
- 図2.Top画面
03.接続の追加を行います
接続の追加画面を開いたら、「PCまたはサーバーの追加」をタップし、接続の作成画面を開きます。
- 図3.接続の追加画面
04.ホスト名またはIPアドレスの入力画面を表示します
接続の作成画面を開いたら、「PC名」をタップし、リモートデスクトップの追加画面を開きます。
- 図4.接続の作成画面(PC名の選択)
05.PC名を入力します
リモートデスクトップの追加画面を開いたら、メールでご連絡しております「仮想デスクトップ登録通知書」を参考にホスト名、もしくはIPアドレスを入力します。
入力しましたら接続の作成画面へ戻ります。
- 図5.リモートデスクトップの追加画面
06.ユーザー名とパスワードの入力画面を表示します
接続の作成画面に戻りましたら、「ユーザーアカウント」をタップし、ユーザー名画面を開きます。
- 図6.接続の作成画面(ユーザー名の選択)
07.ユーザーアカウントの追加を選びます。
続いて、ユーザーアカウントの追加をタップします。
- 図6.接続の作成画面(入力についての選択)
08.ユーザー名・パスワードを入力します
ユーザーアカウントの追加画面を開いたら、「仮想デスクトップ登録通知書」を参考に管理者ユーザーIDとパスワードを入力します。
入力しましたら接続の作成画面へ戻りますので右上の「保存」をタップします。
- 図7.ユーザーアカウントの追加画面
09.仮想デスクトップへの接続
Top画面へ戻りましたら、04.で入力したホスト名、もしくはIPアドレスが表示されているアイコンがありますのでタップします。
- 図8.仮想デスクトップへの接続
10.サーバー証明書確認画面
下の画面が表示されましたら右上の「承諾」をタップしてください。
次回から確認画面を表示させたくない場合は「コンピューターへの接続について今後確認しません」のボタンをタップしてから「承認」をタップします。
- 図9.サーバー証明書確認画面
11.接続完了
以上で接続完了となります。
- 図10.アカウント設定画面
仮想デスクトップの切断方法
アプリケーションを起動させた状態で、リモートデスクトップの使用を終了する場合は、スマートフォンのホームボタンを押してください。
もしくは、仮想デスクトップ上で以下操作をすることでも切断できます。
- スタートボタンをクリックし、スタートメニューを開きます。スタートメニュー左下に表示される電源マークのアイコンをクリックし、「切断」をクリックしてください。
仮想デスクトップのサインアウトまたはログアウト
仮想デスクトップのサインアウト
起動中のアプリケーションを全て終了して、リモートデスクトップからサインアウトする場合は、仮想デスクトップのスタートボタンをクリックし、スタートメニューを開きます。
スタートメニュー左下に表示されるアカウントのアイコンをクリックし、「サインアウト」をクリックしてください。
- リモートデスクトップ画面