仮想Windowsデスクトップにログインできない場合

仮想Windowsデスクトップへログイン・接続できない場合は、まずは下記の点をご確認下さい。記載の対処を行いましても不具合が解消されない場合は、お気軽にテクニカルサポート (support@sppd.ne.jp)までお問い合わせ下さい。

確認事項
確認1. インターネット全体は繋がりますか?

Yahoo! や Google などのサイトは表示されますか?もし表示されない場合は、ご利用のプロバイダの障害の可能性がありますので、ご利用のプロバイダにご確認下さい。

確認2. 所属サーバーはメンテナンス中か確認しましたか?

メンテナンス期間の可能性があります。「障害・メンテナンス情報」のページをご覧頂き、ご利用のサーバーがメンテナンス期間中かどうかお確かめ下さい。

確認3. ホスト名、ユーザーID、パスワードに間違いはありませんか?

大文字・小文字の誤り、不要なスペースが含まれている場合接続することができません。

パスワードが分からなくなってしまった場合は、OSの再インストールを行ってください。

確認4. コントロールパネルから強制シャットダウンと起動(再起動)を行いましたか?

「ログインしようとすると切断されてしまう」「ホスト名で接続後、ログインウインドウが表示されない」「ログインを試したが仮想デスクトップの画面が表示されない」といった場合は、メモリ不足・CPU高負荷で仮想デスクトップがフリーズしている可能性があります。

コントロールパネルから強制シャットダウン起動を行い再度ログインをお試しください。再起動後ログインできるようになるまで、最大30分程度時間がかかる場合があります。

確認5. 上の4項目を確認しても、仮想Windowsデスクトップにログインできませんか?

コントロールパネルから強制シャットダウンと起動(再起動)を実施後、RDPで接続できるようになるまで、起動後10分ほどかかる場合があり、Windows Updateなどが実施された後は30分程度、更新プログラムの数が多い場合、接続できるまでに1時間程度かかることもあります。

再起動後は、強制シャットダウンはせずにお待ちください。

それでも接続できない場合は、仮想OSが破損している可能性があり、システム復元(リカバリー)処理が必要となっている場合があります。OS再インストールを行って頂くか、データの保全が必要などOS再インストールが難しい場合は、テクニカルサポート (support@sppd.ne.jp)までお問い合わせ下さい。

なお、メモリ不足やCPU能力不足が頻繁に起こる場合は、上位コースへの変更などをご検討ください。