強制シャットダウン

操作ができなくなってしまった仮想Windowsデスクトップの強制シャットダウンを行うことができます。

強制シャットダウンについて

仮想デスクトップの強制シャットダウンを行うことができます。強制シャットダウンは、起動やシャットダウンの操作が正常に完了できなくなってしまったなどの異常時(フリーズ時)にご利用頂く機能です。通常のシャットダウンについては、コントロールパネルからではなく、仮想デスクトップ自体にログインしスタートメニューから行ってください。

起動してから30分以上経過しましたか?
RDPで接続できるようになるまで、起動後10分(WindowsUpdate後は30分程度)ほどかかる場合があります。起動後30分間は強制シャットダウンせずにお待ちください。起動処理中に強制シャットダウンを行うと、最悪の場合リカバリー処理が必要になり、最大1〜2日程度利用できなくなることもあります。

仮想デスクトップのコントロールパネルにログインして、強制シャットダウンボタンをクリックして下さい。

  • コントロールパネル
  • コントロールパネル
確認画面の表示

強制シャットダウンの確認画面が表示されますので、確認画面内の「操作マシンを強制シャットダウンする」をクリックすると、強制的にシャットダウンを開始します。

  • コントロールパネル
  • コントロールパネル強制シャットダウン

強制シャットダウンをすると、その後の起動時に時間がかかったり、起動しなくなる場合もあります。もし起動しなくなってしまった場合は、OS再インストール(初期化)するか、テクニカルサポートまでお問い合わせください。