phpPgAdmin
ブラウザーからPostgreSQLデータベースが管理できるオープンソースのツールです。
phpPgAdmin
ビジネス・パーソナルシリーズでCentOS5系/RHEL5系をご利用のお客様は、ブラウザーから、PostgreSQLデータベースを管理できる「phpPgAdmin」を利用することができます。
ビジネス・パーソナルシリーズでCentOS5/RHEL5系以外をご利用のお客様は、phpPgAdminを利用することができません。PostgreSQLの管理には、Adminerをご利用ください。
共用サーバーでは、PostgreSQLデータベースは標準では発行されていませんので、ご利用希望の方は、各種申請手続きのページから、PostgreSQLデータベースオプションの追加をお願いします。
利用方法
ユーザーページにログインし「phpPgAdmin」メニューをクリックしてください。(別のウィンドウが開きます)
- ユーザーページトップ
phpPgAdminへのログイン方法
phpPgAdminの画面が表示されますので、左側のメニュー欄の「PostgreSQL」と記載されているリンクをクリックしてください。
以下の画面は、phpPgAdmin 5.0.4のものです。
- 図.phpPgAdminのスタート画面
phpPgAdminへのログイン画面が表示されますので、「レンタルサーバー登録通知書」や「データベース登録完了通知書」または「サーバー設定完了通知書」に記載されているPostgreSQLデータベースの「DBユーザー名」と「DBパスワード」を入力して「実行する」を押してください。
- 図.phpPgAdminのログイン画面
ログインに成功すると、以下のphpPgAdminのメイン画面が表示されます。
- 図.phpPgAdminの画面
phpPgAdminのバージョンは、「5.0.4」ですが、専用サーバー・マネージドVPSのお客様で、個別にPostgreSQL 9.2をインストールしている場合は「5.1」です。
phpPgAdmin自体の操作方法・利用方法につきましては、サポート対象外ですのでご了承願います。