仮ウェブサイト
ドメインのDNS切り替え前にウェブコンテンツの表示確認ができる「仮ウェブサイト」の有効・無効の設定変更ができます。
仮ウェブサイトとは
仮ウェブサイトとは、ドメイン移管前などでDNSの向き先が他社サーバーに向いている場合でも、当社サーバー上にアップロードされたウェブコンテンツへアクセスできる機能です。
仮ウェブサイトのURLは、ドメイン追加時に送信する「レンタルサーバー登録通知書」に記載されています。
ドメイン移管前などでDNSの向き先が他社サーバーに向いている際に、当社サーバー上でのウェブコンテンツの表示を確認したい場合は、仮ウェブサイトをオンの状態でご利用ください。ドメインのDNSの向き先が当社サーバーに向いている場合は、仮ウェブサイトをオフの状態にすることで、ネットワーク経由でアクセスできないように設定が可能です。
※ 仮ウェブサイトは、初期設定でオンになっています。
※ 独自ドメインのサブドメインのページについては、仮ウェブサイトはありません。
※ 仮ウェブサイトでは、WordPressなど一部のCGIを使用したコンテンツの動作確認が正常に出来ない場合があります。そのようなコンテンツの動作確認を行う場合は、「独自ドメイン」マニュアル内の「仮ウェブサイトでの動作確認が出来ない場合」を参考にパソコン内のhostsファイルを変更の上、実際のドメイン名でアクセスしてください。
仮ウェブサイトの設定方法
管理者ユーザーIDでユーザーページにログイン後、「仮ウェブサイト」をクリックください。
- ユーザーページトップ
現在の仮ウェブサイトの設定状況が表示されます。
- 仮ウェブサイト設定画面
対象ドメイン | 仮ウェブサイトのドメイン名 |
仮ウェブサイト | 仮ウェブサイトのURL |
現在の設定 | [オンの場合]:仮ウェブサイトの設定が有効です。 [オフの場合]:仮ウェブサイトの設定が無効です。 |
「オフにする」もしくは、「オンにする」ボタンをクリックすることで設定が変更されます。
「オフにする」ボタンをクリック後、仮ウェブサイトURLにアクセスするとブラウザーによって表記は異なりますが、「ページが見つかりませんでした」という旨が表示されます。
※ 本設定変更は、毎日0:00に切り替わります。そのため、すぐに設定が反映されませんので、ご注意ください。また、個別で仮ウェブサイトのドキュメントルートを変更した場合、本設定画面にて設定変更を行うと、弊社標準のドキュメントルートに戻りますので、ご注意ください。