共用SSL
共用SSL機能は、SPPDレンタルサーバー名義の SSLサーバー (httpsサーバー)をご提供する機能です。
共用SSLとは?
手軽にSSLで暗号化されたサイトを運営したい方のために、SPPDレンタルサーバー名義の256bit SSL証明書を導入した httpsサーバーをご提供いたします。SSLを用いればサーバーとの通信が暗号化されますので、個人情報やクレジットカード情報を扱うサイトにお奨めです。
※ 共用SSLの証明書は、「グローバルサイン社クイック認証SSLワイルドカード」となり、従来型の携帯電話からのアクセスはできません。iOS 4以降・Android 2.3以降のスマートフォンからのアクセスには対応しております。
共用SSLの対応表
ビジネス・パーソナルシリーズ
契約サービス | 料金 | 証明書の種類 |
個人向け(共用パーソナル) | 標準機能 | グローバルサインクイック認証SSLワイルドカード |
法人向け(共用ビジネス) | 標準機能 | グローバルサインクイック認証SSLワイルドカード |
法人向け(マネージドVPS) | 対応していません。 | |
法人向け(専用ビジネス) | 対応していません。 | |
代理店制度:共用ビジネス | 対応していません。 | |
代理店制度:専用ビジネス | オプション (後述の代理店制度での共用SSLの利用をご参照ください。) |
共用SSLのURL (共用サーバー)
SSLページのURLは、https://www??.sppd.ne.jp/ドメイン名/となります。 ??部分は契約が所属しているサーバー名となります。
例) https://www12.sppd.ne.jp/abc.sppd.ne.jp/
共用SSLで表示されるフォルダーは、ホームディレクトリ内の swwwフォルダーになります。
代理店制度:マネージドVPS/専用サーバーでの共用SSLの利用について
SPPDレンタルサーバーの代理店制度のマネージドVPSもしくは専用サーバーをご契約のお客様は、代理店様名義での専用SSLの証明書を取得して頂くことで、その証明書を使ったSSLページを、共用SSLページとして再販することができます。共用SSLエリアは、以下のようなURLで展開可能となります。
https://代理店様ドメイン名/再販先ドメイン名/
本機能を利用するためには、専用SSLオプションを追加の上、「SSL再販用ドメインの申請」を行ってください。詳細は、担当営業、または代理店様窓口までお問い合わせください。