バックアップ
SPPDレンタルサーバーでは、サーバー障害や、操作ミスによる誤削除などに備え、システム領域やコンテンツ領域のバックアップを保持しています。
バックアップについて
SPPDレンタルサーバーでは、システム領域とコンテンツ領域のバックアップを保持しています。バックアップの取得サイクルや対象データは、ご利用形態により異なります。
※ 当社サーバー上に登録する情報の複製は契約者の責任において保管してください。当社が行うデータのバックアップは、契約者の情報の完全な安全を保証いたしません。バックアップデータを含めてHDDが破損するケースなどでは復旧作業はできませんのでご了承ください。 (利用規約第18条1項)
バックアップの開始時刻
種別 | 開始時刻 | 保存期間 |
---|---|---|
SQL Serverデータベース ※ | 毎朝 3時40分開始 | 7日分 |
MySQLデータベース | 毎朝 4時00分開始 | 7日分 |
ウェブコンテンツ | 毎朝 4時20分開始 | 7日分 |
システムファイル | 毎朝 5時00分開始 | 7日分 |
メールボックス ※ | 毎朝 4時00分開始 | 7日分 |
※ Windows専用サーバーでは、ご利用者のみ
Windows共用サーバーにおける特記事項
バックアップ用のHDDは、サーバーのメインのHDDの破損時に備え、メインのHDDとは物理的に異なるHDDを利用しております。
Windows専用サーバーにおける特記事項
論理ドライブが1台の場合(※)は、バックアップデータが同じ論理ドライブ内に保存されますので、空き容量が逼迫してきた場合は、ウェブコンテンツ領域のバックアップは当社の判断にて停止いたします。
なお、バックアップのサイクルや対象データ(メールボックスを除く)は、ご依頼頂くことによりカスタマイズが可能です。
※ 論理ドライブが1台になるケースとしては、物理HDDが1台しか搭載されていない場合、2台の物理HDDでRAID 1 を組んでいる場合、3台の物理HDDでRAID 5を組んでいる場合などが相当します。
バックアップからの復元について
更新作業中に誤ってファイルやデータベースのテーブルを削除してしまったなど、お客様のご要望により、バックアップからファイルを復元することも可能です。 (復元作業料 3,300円〜)。 ご希望の場合は、各種申請手続き:オプション追加・削除申請よりご申請ください。