ウィルス・マルウェア対策(セキュリティソフトのインストール)
SPPDレンタルサーバーのビジネスシリーズ:Windows専用サーバーでは、ウィルス・マルウェア対策として、ウィズセキュア社のセキュリティ製品を、有償オプションとしてサーバーにインストールができます。(Windows共用サーバーは対象外です)
ウィルス・マルウェア対策(セキュリティソフトのインストール)について
法人向けサービス:ビジネスシリーズ:専用サーバー(OS:Windows Server 2016/2019/2022)では、以下のセキュリティソフトウェアが有償オプションとしてインストール可能です。
※ メールのウィルス対策については、標準機能として対応しています。「メールウィルス駆除」をご参照下さい。
製品名 | 対応OS | 初期費用 | 月額費用 |
WithSecure Server Security | Windows Server 2016/2019/2022 | 5,500円 | 2,200円 |
機能の詳細
ウィルス・スパイウェア対策
高性能のスキャンエンジンによる、リアルタイム、マニュアル、スケジュールでのサーバー内のウィルス・マルウェアのスキャンが可能です。 スケジュールは任意にカスタマイズ可能です。ただし、リアルタイムスキャンを利用した場合、サーバーの動作が重くなる場合がありますのでご注意下さい。
※ 初期設定では、リアルタイムスキャンは有効(データベースとアクセスログのエリアは除く)、スケジュールスキャンは毎週土曜日のAM1時に実行するよう設定されています。
ルートキット通知
ルートキットによって隠蔽された脅威を検出・除去します。
※ Linux版 (WithSecure Linux Security 64)にはある不正侵入検知、完全性検査による改ざん検知機能は、Windows版にはありません。
インストールについて
オプション追加申請にて、WithSecure Security(Win) オプションの追加を頂いた日から5営業日以内に当社にてインストールを行います。管理画面のURL、及び、ID、パスワードを通知いたしますので、お客様にて自由に設定、スキャンが可能です。管理画面のIDやパスワードを変更しないようお願いいたします。