Joomla:アプリケーション：SPPDレンタルサーバー会員サポート

Joomla (2系)

Joomlaは世界で最も利用されているオープンソースCMSの一つで、豊富なテンプレートやエクステンションを使用し、ウェブサイトを構築することができます。

Joomla!JAPAN:Joomlaって？(別のウィンドウが開きます)

※ Joomla 2のインストール機能は、ビジネス・パーソナルシリーズのうち、OSがCentOS5/RHEL 5系のお客様のみにご提供される機能です。OSがCentOS5/RHEL 5系以外のビジネス・パーソナルシリーズでは、Joomla 3系がご利用可能です。
※ CGIインストーラーからインストールできるJoomlaは Joomla!じゃぱんによる日本語翻訳版です。
※ 文字コードはUTF-8になります。

ユーザーページにアクセスし、CGIインストーラーをクリックします。

「Joomlaのインストール」のリンクをクリックします。

Joomlaのインストールフォームが表示されます。

Joomlaをインストールしたいディレクトリを入力し、「Joomla のインストール」ボタンをクリックします。

※ 既に存在するディレクトリが指定された場合は、上書きインストールされます。
※ ディレクトリ欄を空欄にして、ドキュメントルート直下にインストールした場合、Joomlaのシステムと同じファイル名を持つ既存のコンテンツ(例: index.php等)が削除されますので、十分にご注意の上、実施してください。
※ Joomlaをご利用頂くには、MySQLデータベースが必要です。Joomlaに利用するMySQLデータベースは、あらかじめDB管理ツールで、文字コードをUTF-8に変更してください。

以下の画面が表示され、Joomlaのインストールが完了します。「Joomlaの初期設定画面にアクセス」のリンクをクリックしてください。

日本語(Japanese)が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックしてください。

サーバーの状態が表示されますので、推奨設定を除き、すべて「はい」となっていることを確認して「次へ」ボタンをクリックしてください。

ライセンス条項が表示されますので、確認して「次へ」ボタンをクリックしてください。

データベース情報の設定を行います。「基本設定」の各項目を入力後、確認して「次へ」をクリックしてください。

入力項目
データベースタイプ	「Mysql」を選択してください。※「Mysqli」が選択されている場合は変更が必要です。
ホスト名	表示されたままでかまいません。
ユーザ名	「DBユーザー名」をご記入ください。
パスワード	「DBユーザー名」に対する「DBパスワード」をご記入ください。
データベース名	「DBユーザー名」に対する「DB名」をご記入ください。通常はDBユーザー名と同一です。
テーブルプレフィックス	通常はデフォルトのままで構いません。 (※ただし既にこの文字列で始まる名前のテーブルが存在しないことを確認してください。)
古いデータベースの処理	表示されたままでかまいません。

設定の必要はありません。何も入力せず「次へ」ボタンをクリックしてください。

作成するサイト名等、サイトの基本情報を入力し、「次へ」をクリックしてください。

入力項目
サイト名	ウェブサイトのサイト名を入力してください。詳細な設定を行う場合は、詳細設定のリンクをクリックして設定項目を表示し、入力を行ってください。
メールアドレス	任意のメールアドレスをご記入ください。
管理者ユーザ名(半角英数字)	管理画面にアクセスするための任意のログイン名をご記入ください。通常はデフォルトのままでも構いません。
管理者パスワード	管理画面にアクセスするための任意のパスワードをご記入ください。
管理者パスワード(確認入力)	パスワードを再度ご記入ください。
サンプルデータセット	サンプルデータをインストールする場合は、「英語ブログ(GB)サンプルデータ/英語パンフレット(GB)サンプルデータ/英語(GB)サンプルデータ」から選択し、サンプルデータのインストールボタンをクリックしてください。